■3年生「手話講座」/10月27日(木)
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新宮市聴覚障害者協会より須川さんと手話通訳の西さんをお迎えして、手話講座が行われました。 はじめに聴覚障害を持つ方々の暮らしや工夫について教えていただきました。例えば来客時のインターホンは光、目覚まし時計は振動で知らせる工夫があることがわかりました。次にコミュニケーションをとるためには手話以外にも、筆談、空書、口話、身振りがあることを知ることができました。子ども達は須川さんが用意したカードに書かれたものを身振りで表し、口話で須川さんに伝えました。また、「おはようございます」など、挨拶の手話も教えていただきました。実際にお話を伺ったり、手話を体験したりすることで、子ども達にとってはよい学びとなりました。 今日は須川さん、西さん、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
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